25. 新らしいドローン購入!
ついに、新しいドローンを購入しました!
と言いましても、購入を検討していた高性能ドローン「DJI Mavic 2 Pro」ではなく、まあ何と言いますか、トイドローンの枠を出てないといいますか、今回は安いところでとりあえず手を打ったといいますか…。
まあ、でもカメラも付いてますし、ドローンパイロットに向け、次のステップに進んだと言えるのではないでしょうかぁ。
それでは、「Holy Stone HS160」ご紹介します!
折りたたみアーム&カメラ付きの可愛いやつ
今、所有しているトイドローン「Holy Stone HS170」はなかなか定評のあるドローンのようです。
小さく、すばしっこく、頑丈で、そして何より5,000円以下とお手頃価格なので入門機としては最適です。
センサーが全く付いていないので飛行は不安定なのですが、それがかえって初心者の練習にはもってこいなのです。
オートマ教習ではなくマニュアル教習といったところでしょうか。
そのかいあって、私も今では狭い室内で、回転やら8の字飛行やら、自由に飛ばせるまでになりました。
↓初めは激突しまくっていました。
↓「Holy Storn HS170」のモード1、モード2を購入し飛行テストの末、モード2に決めたのは8ヶ月も前でした。
しかし、将来的に空撮をやるなら、やはりカメラ付きのある程度高性能のドローンが必要なのです。
まあでも、高性能ドローンとなるとお値段もなかなかの高性能ぶりを発揮しちゃってますので、すぐにどうこうできるものでもありません。
そんな中、見つけたのが「Holy Storn HS160」なのです。
価格が7,920円なので、ついつい購入してしまったというのが正直なところではありますが…。
Holy Stone ドローン 折り畳み式 ポケット セルフィードローン 生中継可能 高度維持機能 国内認証済み モード1/2自由転換可 HS160
- 出版社/メーカー: Holy Stone
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
『しまった!
Amazonで購入してしまった。
Amazonには、アフィリエイトで深い恨みがあるので楽天にしようと思ってたんだ。
ついうっかり買っちゃったよ。』
↓Amazonへの恨みつらみの原因はこちらです。
最近、物忘れが激しく深い恨みすら忘れてしまってました。
まあいいや。そんなことはさて置き、
下の写真の右側が今回購入した「Holy Stone HS160」で、左が「Holy Stone HS170」す。
番号が170から160になったので、何だかランクが下がったような感じですが、イエイエ全くそんなことはありません。
箱がコンパクトになっていますが、それは、4つのアームが折りたたみ式だからなのです!
カッコイイ。
「何だかゴキブリみたいな形ね。」
妻のファーストインプレッションです。(う〜ん、確かに)
そして、前面には待望のカメラが付いています。
プラスチックが安物っぽいという口コミが多かったですが、そんなこと全くありません。
HS170に比べたら、バッテリーもカチッとはまりますし、コードが外にはみ出てないですし、すごくいいです。
付属品は、予備のプロペラ(付いててよかった)、バッテリー2個と充電用ケーブル2本、ドローンを入れる巾着袋です。
バッテリー2個はうれしいですね。
Holy Stoneの公式 HPはこちらです。
初飛行。そして…
さっそく、飛ばして見ました。
『う〜ん。ホバリング安定してるねぇ。さすがセンサー付きだけあるねぇ。
それでは旋回してみるか。
おっとっと。けっこう横滑りするんだな。スクールの時のATTIモードのようだ。
うわぁ!』
やはり、過信なのでしょうか。
説明書もよく読まずに飛ばしたのがよくなかったですね。
壁に激突し、初飛行でプロペラが欠けてしまいました。
あ〜ぁ。
カメラの映像がスマホと連動!
気をとりなおして、ちゃんとマニュアルを読むことにしました。
『なるほどね。やはり読んでから飛ばすべきでした。
さっきは飛ばしてる最中にリセットボタン押しちゃったのね。
どおりでコントロールできなくなったわけだ。まあ、しかたないや。
それよりも、待望のカメラ機能をやってみよう。』
マニュアルに従って、さっそく専用のアプリをApp Storeからダウンロードしました。
スマホのWifiをドローンに接続すると、何と!簡単にドローンに付いているカメラの映像が、スマホに映るではありませんか。
全く、本当に、いつのまにやらすごい時代になっていますねぇ。
信じられませんよ。こんなに簡単にできるなんて。
YouTubeにレビューをアップしている人がいましたのでご紹介します。
飛行の様子は私もだいたいこんな感じでした。
いかん!VRゴーグルもポチってしまった!
このブログを書いている途中に、またまたいい製品を見つけてしまいました。
スマホを挟み込んで使用する、Holy Stone社製のVRゴーグルです。
『こんなものもあるのかぁ。
おお、なんと2,180円か。何とも心憎い手頃な価格設定じゃないか。
これがあれば、なんちゃってFPVができるなぁ。
いや、なんちゃってどころか、安くてもれっきとしたFPVだよな。』
『ついでだから、これも買っちゃうか。どーするかなぁ。
エイッ!買っちゃえ。
しまった。またAmazonで買っちゃったよ。』
翌日、さっそく届きました。
うーん、やはり早いのいいですね。
まあ、Amazonもいいところは正当に評価しないと。
VRゴーグルなかなか立派じゃないですか。
2,180円とは思えません。
↓ここにiPhoneを挟み込みます。
iPhoneをセットしていそいそと覗いてみると、
『何だかよく見えないぞ。おかしいなぁ。』
『コリャいかん。視力が悪いからかなぁ。0.01だもんなぁ。
それ考えてなかったなぁ。ボヤケて見えるし、そもそもモノが二重に見えるよ。
こりゃー使えないかもなぁ。』
また、マニュアルをちゃんと読んでないことを思い出し、じっくりと読んでみました。
何やら、もとの映像を3Dにしろと書いてありました。
どうやら、VRゴーグルなので、もとの映像を3D仕様にすると立体的に見えるとのことでした。
『何だ、そういうことか。立体的に見えるゴーグルという製品が既にこの世に存在していたのですね。
なるほどなるほど、YouTubeでも3D動画結構アップされてるじゃん。
おーッ。立体的に見えるぞ。
ドローンのアプリも3Dに変換できるのかな。
何だ。簡単にできるんじゃん。
おーッ。こっちも立体的に見えたぞ。二重に見えなくなった!』
よく考えてみると、映像そのものはスマホに写っているので、ゴーグルはHoly Stone社製のものでなくてもよかったのですね。
このような製品は初めてだったのでわかりませんでした。
でも、安価でなかなかしっかりしているので満足です。
何だか、ドローンパイロットとして、飛躍的に進歩した気になってきました。
まだ少ししか飛ばしていませんが…。